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依存性の高い精神安定剤「デパス」の依存から克服する方法

      2016/08/03

薬

主にうつ病や対人恐怖症など、心療内科を受診すると多くの場合、薬による治療として精神安定剤が処方される。その処方される精神安定剤の中で一番多く処方されるものが「デパス」という精神安定剤である。このデパスは即効性があり、効果も抜群なため多くの人に支持されているものなのだが、一つ問題がある。

それはこのデパスという精神安定剤は依存が生じる可能性が高いということだ。例えばこのデパスは一日に服用して良い限度が3mgと決まっているのだが、効かないと感じ3mgを超えて服用してしまうなど、医師の指示も基づかない服用をすると依存が生じてしまうのである。

そのため、この記事ではデパスの依存に陥ってしまっている人に向けて、デパスの依存から克服する方法を解説していきたいと思う。心の病に陥ってしまっている人は薬に頼らない生活を心がけてほしいと思う。それでは克服する方法を解説していこう。

デパスの依存から克服する方法

徐々に減薬する

デパスの依存で悩んでいる人というのは冒頭でも説明した通り、一日の服用してもよい上限を超えてデパスを服用してしまっている人が多いと思う。そのような場合にいきなりデパスの服用を一切やめてしまうと、イライラしたり、鬱の症状が出やすくなってしまう。

そのため、デパスの克服を考える際には、いきなりデパスという精神安定剤の服用を止めるのではなく、今服用している量から長期的なスパンを考えて減薬していくということが大切なのである。例えば一日に6mgを服用しているのならば、一週間をかけて徐々に服用する量を減らしていく。

そうすることによって、デパスが無ければ落ち着かないという症状に悩まされることなく減薬できるという訳である。しかし、日中の仕事中にデパスが無ければ集中が出来ないという場合もあるだろう。その時の最終手段として財布の中にデパスを一錠だけ入れておく、そうすれば薬が無いという不安に悩まされることがなくなる。

効果時間が長い精神安定剤に切り替える

デパスという精神安定剤は30分で最高血中濃度に達して、直ぐに効果を実感できる反面、薬が切れる時間も早いのが特徴である。そうなると薬が切れてしまったという意識から次々に服用してしまい、デパス依存になってしまう傾向にあるのがこの薬の怖いところである。

精神安定剤はデパスに留まらず、様々な物が用意されており、効果時間が160時間を超える精神安定剤もある。そのためデパスの依存から抜け出したい場合には、医師に効果時間が長い精神安定剤を処方して貰うということも一つの手である。

しかし、効果時間が長い精神安定剤はデパスと違い、徐々に薬の効果が効いてくるため即効性がなく薬の効果というものが直ぐに感じにくいデメリットもある。効果時間が長い薬に切り替える際にはこの事をしっかりと理解して薬を切り替えて欲しいと思う。

減薬か薬の切り替えで克服できるんじゃないの?

 - メンタルヘルス