稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

好きな事を仕事にしていはいけない理由について解説したい

      2016/09/20

アナウンサー

将来の進路を選ぶ際に、自分の趣味に関連した好きな仕事に就職することが出来たら良いと考える人が多いと思うが、自分の趣味に関連した仕事に就職すると、自分が今まで好きだった事が仕事というノルマに押しつぶされて好きな事が嫌いなことに変わってしまう傾向にある。

例えば、音楽が好きで音楽業界の学校に進学して、将来はミュージシャンになるという夢を掲げて、一生懸命に音楽の知識を身に着けても、実際にミュージシャンとして活躍できるのは宝くじに当選する確率に等しいものであり、多くのミュージシャン志望の人は想像と違った道を選択しなければいけなくなる。

逆に、晴れてミュージシャンとして活躍できた人であっても、今までギターなどの楽器を弾くということが趣味だったのに、それが仕事となってしまうと、自分の想像していた夢とかけ離れた音楽スタイルで嫌になってしまう人だっている。自分の趣味を仕事にするということは趣味をかき消されるに等しい物なのだ。

そのため、学生の中には自分の趣味を仕事にしたいと考える学生もいるかもしれないが、このような自分の趣味を仕事にしてしまうと、今まで趣味として自分の癒しだったのに、仕事となると上司からの重圧などで今まで好きだった事が嫌になってしまうのである。これはとても虚しいことだ。

職業を選択する場合には、自分の趣味に関連した仕事に就職をするという選択肢は捨てて、仕事と趣味は別物として考えて自分の進路を選んでほしいと思う。そうすれば、仕事と趣味のメリハリができて充実した生活が送れるようになるだろう。自分の趣味を仕事にしてはいけないという事を理解して欲しいと思う。

趣味を仕事にしてはいけないんじゃないの?

 - オピニオン