稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

義務教育を修了したら5年間程度の自由時間を設けるべきである

      2016/10/05

バックパッカー

日本の学校教育というのは、義務教育を修了したら直ぐに次の進路を目指さなければいけないという固定観念があるが、このような義務教育を修了したら直ぐに次の進路を見つけて好きでもない勉強や仕事を行うというのは結局の所、子供の将来の選択肢というものを潰していると断言ができる。

まず、現在は中学を卒業すれば直ぐに高校に進学するということが一般的であり、ここで人生が決まると勘違いしている子供というのが本当に多い。そして、このような好きでもない勉強を嫌々学ばされて、高校を卒業すれば直ぐに就職活動を行い、レールに敷かれた将来を歩むのは本当に可哀想である。

日本の風潮では、学校を卒業したならば、直ぐに就職という道を選ばなければ人生の負け組として扱われるが、このようなスケジュールをギシギシに詰め込んだ教育を行うと、本当に自分がやりたい事を見つける機会というものが得られない。そう、直ぐに将来を決めるというのは結果的にうつ病になる可能性が高くなるのだ。

私はこの事に早期に気が付き、高校という無駄な教育しか行わないものに時間を費やす事に疑問を感じて、高校を自主退学している。それから私は期間を定めて5年程度の自由な時間を得るということを選んだのだが、これが本当に自分の将来を選択するという面において効果的であった。

まず、5年程度の空白の期間を設けることによって、自分の将来というものに対して本当に真剣になれるし、尚且つ、明日に予定があるという事の有難みに気が付くことができるのである。私たちは幼稚園の頃から予定で埋め尽くされているため、明日に予定があるという事に対して有難みを感じる人が少ない。

しかし、私が公言するように5年程度の空白期間を設けることによって、明日に予定があるという有難みを改めて実感することが出来るのである。その理由として挙げられるのが、自由時間という空白期間が長いと、明日の予定という概念が崩れて、一日中暇な生活を強いられることになるためだ。

人間というのは不思議なもので明日の予定が無い生活を送っていると、次第に明日の予定を求めたくなる心理に駆られるのだ。そのため、このような空白期間を長く設けることによって明日に仕事があるという有難みを感じやすくなり、結果として、仕事が楽しく感じるようになるのである。

自分の本当にやりたい事が見つからずに、学校教育というものに疑問を感じているのならば、一度早期定年を体験してみるというのが、自分の将来を見つめるという面においても、明日に予定があるという有り難さを感じる面においてもメリットが多いことなのである。

空白期間という自由時間を若いうちに体験する必要があるんじゃないの?

 - オピニオン