稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

喫煙者はタバコ税を納めているから偉いという考えはバカな思考

      2016/11/03

タバコに火を付ける男性

近年、成人のタバコ喫煙率が大幅に減ってきている。これはとても良いことなのだが、これだけタバコ税が増税されてタバコに対する害が多く知れ渡っているにも関わらず、タバコを吸い続ける喫煙者が後を絶たない。このような喫煙者の言い分というのは決まっていて、自分はタバコ税を納めているから偉いんだという思考である。

現在、日本では約3000万人程度の喫煙者がいると言われている。成人男性の場合は約39%で成人女性は11%の割合だ。その中で毎年、約11万4千人が喫煙を行ったことによって死亡している。ここで一つの疑問が思い浮かばないだろうか?そう、それはタバコを吸った事によって病気になった人の治療費の問題だ。

喫煙によって入院や治療に必要になった医療費等の損失額は約5兆6千億円なのである。これはタバコで税収した税金の約半分にも満たない途方もない金額が喫煙者によって奪われているのである。そのため、自分はタバコを吸っているから社会に貢献しているという考えは根本的に間違っており、社会に対して迷惑なのだ。

もし、喫煙者が自分はタバコを吸うことで税金を納めて社会貢献をしていると豪語しているヘビースモーカーが周りにいるのであれば、このような事実を伝えて禁煙を進めるべきなのである。喫煙者は自分だけでなく、周りにも、そして社会にも迷惑をかけている存在であるという事を知るべきだ。

喫煙者は社会に迷惑をかける存在なんじゃないの?

 - オピニオン