雑学

車の平均寿命は10万キロという説は完全に間違っている理由

交通量が多い道路

車に乗っている人であれば、一度購入した車を長く乗り続けたいと思うのは皆同じであるが、多くの人は車の寿命というものを考えると一つの目安として走行距離が10万キロに達したら車は寿命であると考えている人が多いのだが、この説は完全に間違っていると現自動車整備士が断言したい。

では何故、車の寿命が10万キロが目安と言われているのかについて解説すると、昔の車というのは今の車に比べて材質が悪く10万キロも走行すれば車に様々なトラブルが生じるものであったのだが、現在の車は本当に材質が良くなってきており、しっかりとメンテナンスを行えば10万キロ以上は余裕である。

私は自動車整備士なので、様々な車を見てきたのだが多くの車というのは6割が10万キロ以上走行している車なのである。中には普通車で25万キロという走行距離の車を車検整備したのだが、特に致命的な不具合などは見当たらずバリバリ走るのである。

海外では、10万キロ越えの日本の中古車を輸出して海外の人達が乗り回しているのだが、これが驚くことに30~50万キロ以上乗るのである。このことから言えることは車の寿命というのは基本的に存在せず、大切に乗り続ければメーカーの部品供給が無くなるまで乗り続けることが出来るということだ。

今の日本人というのは、物を大切にしない人というのが本当に増えているが、車にしても物にしても大切に扱えば寿命は延びるのである。そのため10万キロを超えたという理由から車の買い替えを検討しているのであれば10万キロで車を手放すのは勿体ないということである。

車は10万キロ以上乗れるんじゃないの?

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